洋書を読むには、英単語はいくつ覚えなければならない?

英単語はいくつ覚えなければならない

なんだかんだ言っても、単語をたくさん覚えていれば、ある程度の英語の洋書を読むことは可能です。逆に単語を覚えていないと、何度も知らない単語が1文の中にさえ出てきて辞書を引きまくることになるので、本を読んでいるのか、辞書を読んでいるのかわからなくなってきます。

 

初めて洋書にトライした時、私はそんな状態でした。詳しくは「英語洋書が読めるようになるまでの行程」で書きましたが、トライしたのはジョン・アーヴィングの「オーエンのために祈りを」でした。今思えば怖いもの知らずすぎます。

 

わたしは、その時大学生1年で、受験の時に勉強した英語力、単語力が残っていたはずですから、推定で4000~5000単語程度は軽く知っていたと考えられます。しかし、結果は惨敗もいいところでした。それでも、暇であったというものありますが、100ページ前後まで根性で読んで挫折しました。本文に出てくる単語の半分ぐらいがわかりません。ベトナム戦争の話が絡んでくるというのもあって、内容の知識がなかったのもあります。大学受験時の英語の偏差値が高かったため挫折感もひとしおでした。

 

それから10年以上経って、やり直しの再勉強するときに、単語を増やす重要性を理解していたので、基準を決めなければと思い、あちこち調べてみました。

 

英単語を覚える数

 

英語上達完全マップによれば、TOEICで高得点を取るためには8,000語程度、洋書が読めるには、1万2千~3千語程度だそうです。勉強中は、ずっとこの数字を目標にしてきました。

 

勉強中は、アルク・ボキャビルマラソンとかIknowを利用していました。Iknowが有料化してからは、英単語学習ソフト P-Study Systemに変更し、ごりごりやっていました。1年ぐらい経って、かつて挫折した本を読み直してみましたが、確かにグーンと読めるようになっています。しかし、私のおぼえ方がまずかったのもありますが、見たことがあるのに覚えていないという単語が続出しました。

 

単語の学習は100時間以上やっていたと思いますが、ゴリゴリは若い人の特権なのかもしれません。結局のところほとんど忘れてしまっています。やはり文脈で覚えるというのがベストです。そういうわけで精読と多読と並行させると良いと思います。もう若くないですから、ごり押しの記憶法ではどうにもなりません。関連づけていきましょう。

 

今の英単語数

 

わたしは今でも電子辞書でドーピングしているので、1万語7、8千を少し越えたぐらいでとどまっていると思います。8000語ぐらいでも洋書は80%程度は読めるというデータがありましたが、96%ぐらいの単語が理解できていないと推測読みができないそうです。読めない分は読書経験と知識で(笑 カバーしています。
 
もちろん、この単語数というのは、目安なので今はあまり考えなくなりました。問題はその単語の使われ方を知っているかというのも必要だからです。字面で覚えてもあまり効果がなくて、イメージでつかまないとどうしようもないと思い知ります。「辞書で引いた意味はあくまでその単語の意味を考えるスタート」だということですね。
 
本やなにかで見かける何単語レベルというのは、それぐらい覚えているなら、これが読めるほど勉強してるでしょ。という風に読み替えています。TIMEなどの英字新聞が、余裕で読めるようになるには、20000語だそうですが、次の目標としてのんびりやろうと思っています。

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