The Woman in White(白衣の女) オックスフォードブックワームズ レベル6 レビュー
お薦め度:★★★★★ The Woman in Whiteというと、ローレンス・カスダンの映画「白いドレスの女」と間違いやすいタイトルですが、日本の邦題は「白衣の女」。イギリスのヴィクトリア朝時代を背景にした恋愛長編推理?小説。
英語多読入門 洋書をスラスラ読むために ペーパーバック・リーダーズ
英語をスラスラ読むために、やってきたことを紹介しています。
★★★★★一覧
お薦め度:★★★★★ The Woman in Whiteというと、ローレンス・カスダンの映画「白いドレスの女」と間違いやすいタイトルですが、日本の邦題は「白衣の女」。イギリスのヴィクトリア朝時代を背景にした恋愛長編推理?小説。
お薦め度:★★★★★ 対して期待していなかったが、不意打ちだった。GLの中でも屈指の面白さ。タイトルとレベルだけで選んだ本だったが、4つ収録された短編のすべてが面白い。それぞれ語り方も人称が違っていたり、書簡文体だったりして技巧を凝らしてある。あんまり面白いので帰宅する電車で降りる駅を乗り過ごしてしまう始末。
お薦め度:★★★★★ 読み終えて素直に面白かったというのが最初の感想。 話は、極寒の北極圏で観測調査をしていた科学者3人の下に、突然飛行機の音が聞こえてくる出だし。氷点下でほとんど昼の光のない世界においては、その音はまるで場違いで、信じられないものだった。
お薦め度:★★★★★ 昔、ビギンの「恋しくて」が主題歌の昼ドラ「『新金色夜叉 百年の恋」がめちゃめちゃ好きで、そのヒロインがこの嵐が丘を愛読していたのがまず私の「嵐が丘」との出会いです。翻訳されたものを数年後に読んだのですが、あまり記憶になく、20歳超えてから読んで、見事にはまりました。
お勧め度:●レベル6 stage6●102ページ●総語数26,500語●難易度目安:単語数は2200語TOEIC700点~800点英検準1級...